遊んででごめんなさい。。。
突然ですが生活リズム整ってますか?
早野早起きには様々な利点があります。三文も得できますし。朝から勉強すると一日の勉強がうまくいく傾向もあります(ソースはわたし)
ですが早起きは難しいですよね
そこでわたしのおすすめの方法をお教えします!
1.朝起きて気合で立つ
朝寒いから布団からでたくありませんよね、でも出てください
大事なのは立つことです、立つと血流が流れて目が覚めるのが実感できます。
横になっていると体が半分寝ているのでねむっちゃいます
2.朝起きて炭酸をのむ
刺激物はいいぞ!
3.早めに寝る
これが一番。ぐっすり寝るとすっきり起られます。多少めんどくさがろうが起きます。
早寝早起きのリズムをつくりましょー!
では今週の成果です
実は先週旅行に行くことになって今週の予定が…予定が…
名古屋と伊勢に行ってきました、ひつまぶしうみゃー(笑)
で、でも来週からは予定も入らないので勉強に専念します!ほんとですよ!
それではまた来週に会いましょう(次はもっと勉強のこと書きます…)
バイトとか
宅浪するなら(できたなら)バイトしなきゃなんですけど、何すればいいのかなぁ?
調べてみたら、浪人生は勉強時間が大事だからバイトするならコスパのいいものをって書いてました。
ここまでは一理あるんですけどそこでおすすめされていたのが「パパ活」だったんですよ
確かに効率は最高ですけど、パパ活やってる浪人生が受かるとは思えませんよね…(笑)
早朝コンビニバイトは早起きを強いられるので生活リズムが作れてよきです
家庭教師や塾講師はコスパも良いし勉強に関連してるのでこれもよきよきです
バイトするとなれば計画も少し変えなきゃですね、何かバイトでおすすめ等あればぜひぜひコメント欄で教えてください
ではまた来週にお会いしましょう
二浪になろう!(計画編)
受験とは決して根性や精神論だけで乗り越えられるものではない、とわたしは考えています。
確かに、つらいときでも根性だして勉強ができる人は合格できるというのは正しいです。
ですが受験はただがむしゃらに勉強するだけでは乗り越えられないとわたしは考えるのです。
思うに、「受験は綿密にプランを立てたやつが勝つ」です。
例えば大阪から東京に行きたい時、何も調べずに出発しませんよね
どの道を通ればいいのか、どの路線を、バスを、航空会社を選べば最良なのか。吟味してから出発すると思います。(俺はあえて調べないんだよ!って人はごめんなさい)
受験も同じで、志望校に合格に向けて何をいつまでにどれくらいやり切ればいいのか。綿密に計画を練って実行する、この力が必要だと思います。
わたしは前回計画を継続するための方法を考えました。
そこで今回は今年の計画を発表したいと思います。
- ブログの公開は毎週金曜日夜22:00更新にします
まず、これは計画の継続の話の続きですが、ブログで今週の進捗と来週の目標を発表します。
先週の進捗と来週の目標を発表と繰り返すような形にしたいなと思います。
- 時期に応じて達成する目標を定めます
4~7月は基礎となる参考書をこなし、7、8月は応用となるものを。9、10月は過去問とやります。11月からはセンターと応用。といった形でこなします。
やる参考書に関しては書き連ねるとみづらいので上に書いた区切りのはじめごとに公表したいと思います。
合格だけを見据えて、頑張ります…!
【今週の目標】
- チャートエクササイズとハッと目覚める確率あわせて50題
- 英語問題集5題、鉄壁sec10、スクランブル7章
- 格闘5章、古文上達4章、ヤマのヤマ6章
- 山川日本史2章
二浪になろう!(勉強時間編)
浪人するにあたり一番大事なのは勉強時間だと考えます。
というのも以下の2つの理由があるからです。
まず、世間一般によく言われるのが「東大合格には一年間で3500時間必要だ」
毎日10時間ほど勉強すればよい計算になりますが、やはり継続することは難しいのでしょう。
次に、これは現役生の話ですが合格者と不合格者の間には決定的な勉強時間の差があります。
(引用;東進公式サイト)
これら二つのことから次の結論が導けます
- 勉強を継続することはとても忍耐力の必要とされることである
- トータルの勉強時間で決定的な差がつく
このままだとそんなの当たり前のことだろ!いい加減にしろ!なんて言われちゃいそうなので対応策を考えました
- ブログを用いての勉強報告をする
- 無理なく長時間勉強するスケジュールを立てる
一つ目については、ブログで多くの方々にいわば監視してもらうような形にすることで難しい勉強の継続の達成を実現します。
ちなみにTwitterは馴れ合って遊んでしまうのでダメです。勉強と遊びは区別しましょう。
二つ目に関しては以下に記してある12時間勉強スケジュールを参照していただきたいのですが、無理なく休憩を取り入れた取り組みやすいスケジュールです。これで勉強時間を確保します。
12時間勉強スケジュール
6:00 起床
6:00-6:30 準備
6:30-7:30 ①
7:30-8:00 朝食
8:00-10:00 ②
10:00-10:30 休憩
10:30-12:30 ③
12:30-13:00 昼食
13:00-15:00 ④
15:00-15:30 おやつ
15:30-17:30 ⑤
17:30-18:00 休憩
18:00-20:00 ⑥
20:00-22:00 夕食お風呂休憩
22:00-23:00 ⑦
23:00 就寝
これは健康的な生活の上、30分休憩して7時間睡眠を確保しつつ しかも12時間も勉強をしてしまうという欲張りスケジュールです。
それぞれ睡眠時間や休憩時間をカスタマイズして使うこともできるのでぜひ参考にしてください。
最後にもう一度まとめると
「周囲からの監視による忍耐力の増進と無理のない予定(ただし長時間勉強)を立て、実行する」
この二本柱で勉強時間を確保したいなと思います。
絶対にあきらめないよ、わたしは。
自己紹介
―――――――「負けたことがある」というのが、いつか大きな財産になる(堂本監督)
初めまして、わたしです
皆さん『浪人生』ってご存じですか?世間から爪弾きにされている人々のことです
まあ爪弾きというのは冗談にしても、社会的に見て浪人生とは就学も就労も職業訓練も行っていない人々なわけです。立派な(?)NEETです。
もちろん、好き好んでニートになる人は(一定数はいるが)そういないでしょう
ではなぜわたしが浪人を、それも二年もすることにしたのか、自己紹介をしたいと思います
わたしは昔「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」という本を読みました。そこで すごい!経営って面白い! と思い経済・経営学に興味を持ちました。
そして、高校生になり進路を決めるときになると、県内にあり経済・経営学の強い神戸大学に行きたいと志望しました。
元々私は京大阪大志望だったので、志望を下げるとそこそこいい成績が取れました。A判定もとりましたし、9月の東進マーク模試では9割を得点しました。
この時からわたしは勉強をほとんどしませんでした。神戸大学経営学部にはセンター優先方式という、センターで上位30%だと二次試験が0点でも合格するというものがあり、その合格圏内だったので
「このまま行けば受かるやん!」
となったからです。今考えるとアホの極みですね。
そして迎えたセンター当日・・・結果は7割5分という悲惨なものでした。
上位30%どころかボーダーにすら届かず、浪人を決意。当時合格できる大学を受けさせられて蹴りました。
浪人して予備校に通い始めました。駿台でした。
実力派の講師陣の授業は面白く、浪人生なら当然ですが模試の結果もよかったです。
だから、わたしは勘違いをしてしまったのです。そう、
「このまま行けば余裕で受かるやん!」と・・・
ですが、現役の失敗もあり、9月頃になるとそろそろやらねばマズいかなあ・・・と思い始め勉強に本腰を入れ始めました。
しかし、ここで一浪の失敗の最大の原因ともいえる事態が起こります。このころから母がわたしをいびりだしました。
昔からやたらとわたしをバカにしてくる母でしたが、浪人の秋頃というメンタルがきつくなってくる時期にそれをやられると驚くほど効きます。
わたしは24時間母に言われた暴言が忘れられなくなり、勉強中もフラッシュバックして泣き出してしまい、まったく勉強に手がつかなくなってしまいました。
そして迎えたセンター当日、結果は7割8分。現役からほとんど伸びず、ボーダー下ですが特攻できる圏内ぐらいしか取れませんでした。
怒り狂った親は岡山大学以外受けさせないと言われました(おそらくこの近辺だと普通に評判が良く、かつ入りやすいところを自分の体裁を保つために受けさせたかったのだと思います)
こうしてわたしの受験は消化不良のようなまま終わりました
しかし、このままでは諦めきれないということ、自分のやりたいことができる大学に行きたいという強い気持ちがあるということから二浪を決意しました。